動物の快適な温度と湿度
- 飼育について
- 2026.10.06
ペットにとって快適な「温度・湿度」知っていますか?
人にとって「ちょうどいい室温」でも、動物によっては暑すぎたり、寒すぎたりすることがあります。特に夏は、「まだ大丈夫」と思っているうちに熱中症になることもあるため、温度・湿度の管理が大切です。今回は、ご家庭で一緒に暮らすことの多い動物たちの目安をご紹介します。
【 犬・猫】
🌡️ 20~25℃前後
💧 湿度40~60%程度
特にパグ、フレンチ・ブルドッグ、シーズーなどの短頭種やメインクーンやラグドールなどの長毛の猫ちゃんは暑さに弱く、熱中症になりやすいので注意が必要です。
【うさぎ】
🌡️ 18~24℃程度
💧 湿度40~60%程度
うさぎは暑さに弱く、寒さに強い動物です。
【ハムスター】
🌡️ 20~26℃程度
💧 湿度40~60%程度
暑すぎる環境だけでなく、寒すぎる環境も危険です。特に低温では疑似冬眠状態になることがあるため注意が必要です。
【モルモット】
🌡️ 18~24℃程度
💧 湿度は低めを意識
モルモットも暑さに弱く、高温になると熱中症の危険があります。
【チンチラ】
🌡️ 10~20℃程度
💧 高湿度を避ける
寒冷地の岩場に住んでいることもあり、高温高湿は非常に苦手で21℃以上になると不快感を示すとも言われています。
【フェレット】
🌡️ 15~24℃程度
💧 高湿度を避ける
フェレットは暑さがとても苦手なので、高温多湿には気をつけてください。
【飼い鳥】
🌡️ 20~28℃程度をひとつの目安に
多くの健康な成鳥は、人が快適に感じる室温で過ごせます。ただし、ヒナ・幼鳥や病鳥の子は28℃〜30℃と高めの保温が必要です。
動物を保温する際には必ず、温度計・湿度計を置いて、ケージ内であれば一番離れた場所に設置してください。また、昼間と夜間、人がいる時間といない時間など急激な温度変化が想定される場合にはサーモスタットなどを利用して一定温度を保てるように工夫してみてください。
「人が快適」=「動物も快適」とは限りません。
大切な家族が快適に過ごせるよう、季節に合わせて環境を整えてあげましょう🐾
※上記は一般的な目安です。動物種、年齢、体格、被毛、健康状態などによって適温は異なります。特に幼齢・高齢・病気療養中の動物については、獣医師にご相談ください。
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