脂漏症について
- 病気について
- 2026.06.09
夏になるとワンちゃんの皮膚はベタつき、匂いを伴い、皮膚病になりやすくなります。
その中でもよく診療で見られるのが脂漏症よる皮膚炎や外耳炎です。
脂漏症はその名の通り、ベタベタなフケ(鱗屑)が特徴です。
(また、ベタベタだけでなく乾いたカサカサのフケも乾性脂漏といい脂漏症の一種です。)
脂漏症は、その子の元々の体質もありますが、外的、内的な要因(アトピー性皮膚炎やホルモン性疾患など)により、二次的に発症することが多いです。
【体質的に多い犬種】
トイプードル、コッカー、ウエストハイランド、シーズーなど
【症状】
・かゆみ
・テカテカの被毛
・ベタつき、過剰なフケ
・独特な匂い
・分厚い皮膚
【治療とケア】
基礎疾患の治療
スキンケア(クレンジングと保湿が重要)
カットは全体的に短毛がオススメです
症状が落ち着くまでは見た目より皮膚の改善の優先を考えましょう。
まもなく夏が来て暑さや湿気が気になると思います。
日頃のブラッシングで毛玉を解して通気性を確保し、部屋の温度にも気をつけて快適に
愛犬と過ごしましょう!
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