私たちについて - 青森市の動物病院「あっぷる獣医科病院」

ご挨拶

はじめまして、あっぷる獣医科病院の守谷浩一です。
当院では獣医医療が年々進歩していく中、飼い主様と動物たちの要望に応えられる治療、予防ができるように日々努めております。動物たちの病気を治すのは獣医師でもなく飼い主様でもなく動物達本人の生命力だと思います。我々は治療により本人の治癒力を引き出すサポーターの一人でしかありません。飼い主様と動物たちのサポーターとして一緒に病気と闘っていきたいと思っております。当院は、どんな事でも気軽にお話しできるような地域密着型の家庭的な動物病院を目指しております。飼い主様の信頼に応えられるよう日々努力し、最新獣医療の提供とインフォームドコンセントを私達は常に心掛けています。スタッフ一同、動物の命を家族と一緒に守ることを使命とし、皆様の大切な家族のお役に立てるように日々精進してまいります。

院長 / 獣医師守谷浩一(もりやひろかず)

プロフィール

日本獣医畜産大学卒(現;日本獣医生命科学大学)
阿佐ヶ谷ペットクリニック勤務
日本獣医生命科学大学付属動物医療センター研修医
鳥と小動物の病院リトルバード研修
FINAL ANSER ACADEMY 修了（認定病院取得）
アジア動物スキンケア検定修了

所属

日本獣医がん学会(JVCS):獣医腫瘍科認定医II種取得
日本獣医循環器学会(JSVC) / 鳥類臨床研究会(JACAM) / エキゾチックペット研究会(JSEPM) / 東北エキゾ診療研究会

当院の診療の特徴

エキゾチックアニマルの診療(特に飼い鳥の診療)
ペットの食育指導｜ペット食育指導士(APNA認定)の資格をもった獣医師が、1人1人に合った食事指導を行なっております。また定期的な飼い主様向けのセミナーも開催しております。
統合医療:要予約特に椎間板ヘルニア、関節疾患などを対象に薬物治療だけでなく、鍼、温灸、漢方薬などの代替医療を組み合わせて治療を行います。

沿革

1945年	現顧問である山田弘治の父、故山田永治が「山田家畜診療所」を開設。軍馬や大動物の診療を行う。
1970年	「山田獣医科」に名称を変更し改装。山田弘治が院長に就任。主に犬猫を中心とした小動物診療に従事。
2004年4月	常勤獣医師を3名体制とし、「あっぷる獣医科病院」を開設。
2016年5月	「あっぷる獣医科病院」改築。前副院長である守谷浩一が院長に就任。
2017年12月	開業から創業80年を迎え、地域振興の貢献など評価され、青森市より表彰されました。